ストームペガシス考察
ついに復刻ストームペガシス
初日から環境入りとの事でとてもやばそうでわざわざ私が記事を書くまでもない感じですが一応考察。(超Zもぼちぼち書かないとなぁ)
・レイヤー
主人公機特有の3枚刃(爆転シュートベイブレード除く)
に加えてアッパー(これまた主人公機特有)を兼ね備えたアタックレイヤー
とはいえ本質はデスサイザーであり
何より(メタルが慣性的にやばいので当時は丸かったのだろうが)丸いのが強み
アッパーとはいえV2以降のような過激なアッパーではなく、デスサイザーのような落ち着いたアッパー
それに加え内蔵された(とはいえまあまあ見えている)メタルが追い風。
さらにメタルは一周しており安定感抜群。
いなし力もあるレイヤーとなっています。
唯一弱点と言って良さそうなのはロックの緩さ これが弱点ですがガチの打ち合いをしても環境機体とはとりあえず割られずに立ち回れるのでまあ強いです。
評価
Xt+(S)の改造のみで環境機体の右のほとんどに有利を取りながら立ち回りつつ、さらにタイプの使い分けなど細部の詰め次第で勝率を伸ばせると言った印象。それゆえある程度までは回して感覚を掴んでいくことが大切になる。
まずメリット、強い点としては
・非常に高い安定性、ほとんとど五分上の性能なので対面不利は(アタックなどを踏まない限り)まずつかずペガシス自体の安定性からなるゲームプラン(3on3、1on1)の確率のしやすさがとても高い。
Xt+でAtすら屠るセンター取り能力はえげつなく上に書いた安定性はここから来る部分もあると感じていて、
結局大体のベイと戦ってもセンターを取って勝っていく安定感がある。
とりあえず全有利。まるでスプレク環境のようだ。
・高い送り合い性能
丸ければもちろん送り合いも強いみたいなあれ。
気持ち悪いくらい粘る。
どうやらペガシスは超Sを咎めれるようなのでやばいのが分かる。
ちゃんと試してはいないものの体感トカゲちゃんにも5分以上…
・デメリット
まあまあゆるいロック
「環境機体と撃ち合うなら」と書いたのはこれが原因
まあバーストはあまり起こらないけれど「環境外なら」ある程度メタれるということです。
例えばエアナイトやハザードなど、下に敷くのを得意とするレイヤー相手にはまあまあギリギリの戦いを強いられたり、バーストすることもない訳ではありません。
とはいえこれはアーチャーなどにも言えますのであってないような弱点かもしれませんね。